レストアするということ。

 最近、こういった、古い自転車のレストアを依頼されることが、多い。

30年くらいは、経過しているだろうか。これなんか、今は亡きシルクの自転車だ。
もちろん、先代のときのお客様で、現在75歳だそうである。さすがに、ポジションが、
きついので、楽に乗れるようにして欲しいとのご要望。

 先代は、早くに亡くなってしまったが、こうして、今でも、大切に
乗り続けてくれるお客様が、いて、そのレストアを、次の世代の
私が、引き受けて、なんだか感慨深い。

たかが、自転車であるが、その時のモノづくりの意志みたいなものが、
フレームを通して伝わってくる。

お前は、作り手として、今どうなんだ!

先代の声を訊く。

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